1959-11-18 第33回国会 参議院 決算委員会 第7号
私はここに傍聽者がいるのかと思ったが傍聴者でないのでちょっと伺ったのですが、主管大臣としてはどういう御所見をもっていらつしやるのか、審議に入る前に念のために伺つておきたい。
私はここに傍聽者がいるのかと思ったが傍聴者でないのでちょっと伺ったのですが、主管大臣としてはどういう御所見をもっていらつしやるのか、審議に入る前に念のために伺つておきたい。
更に私はもう一件あるのでございますが、それはあの破防法審議中に、あの三階の警察予備隊の政府委員の控室、それから文部省の政府委員の控室、それから請願課でしたか、この三つの部屋があるのでございますが、あの部屋の両側を戸を閉めてしまいまして、政府職員すら出入りができないようになつて、文部の政府委員とか、警察予備隊の政府委員並びに職員は一遍一遍傍聽者のお歩きになる道を通つて地下至に行つて、地下室から上つて来
ところが二日やつて見るというと、案外議員方の紹介による傍聽者が少かつた。それならばやはり一部の議員方から注意をされたように、もつと一般民衆が入るように考えなければなるまいというので、一昨日の午後何時頃からでありましたか、二十枚に制限した、こういうふうに只今言われましたその三十枚に五十八枚、五十八枚をその上に追加することにして、あれだけの人数が入つたのであります。そういうような事実であります。
今まで申上げたことに盡きるのでございますが、一点は、私は平素この衛視の傍聽者の身体検査というものが少し度が過ぎるのじやないかぐらい私は感じるのです。衆議院よりも参議院が厳重なんでございます。ノート、万年筆まで全部預かりまして、少し度が過ぎるのじやないかと思つておりまして、万一のことがあつたらと思つて見送つている話でございます。
この二つの質問をいたしますに際して、私の最も遺憾に感じますことは、参議院議長の不法なる措置によつて傍聽者が制限され、私の質疑並びに赤木委員の回答が国民に直接広く徹底することができない点であります。このような状態を続ける限り、結局、日本の国会も朝鮮釜山における李承晩の国会に夢一歩近付きつつあると申さなければならないのを甚だ遺憾に存ずる次第であります。
單にわれわれだけでなくて、傍聽者も、御承知の通り一時半、二時には開かれるだろうと思つて相当待つておつた。今どきになれば、ほとんど国会を誹謗しながら、むしろ惡罵しながら帰つて行くのが実情である。あるいはその他の方面においても非常に迷惑をかけておる。これは、やはり運営上私は遺憾だと思うので、今後十分御留意を願いたいということを、特に希望申し上げておきます。
法廷内にはそのころ二百人くらいの傍聽者がおり、法廷外には百人くらいの人が集まつておりました。ともに大半は朝鮮人でありました。一部分は日本人の自由労働者がおつたということであります。そして法廷外の傍聽人は、法廷各所の出入口に多数集合して立ちふさがつて、内部を整理中の裁判所職員の制止をも聞き入れない状態でありました。
これに我々も傍聽者の立場において参加いたしておつたわけでありますが、自由党自体といたしましても、すでにこれに対する要綱を全部作つて用意をいたしておつたのであります。
その経過について調書を作成し、その調書をさらに第二項によりまして、記載についてこういうふうに記載したが、御意見があるかどうかということを相手方に見せて、さらにその意見の有無及び意見があるときはその要旨を調書につけて、そうしてそれはすべて傍聽者のおります公開の席においていたすのであります。
○兼岩傳一君 私はこの重要な二つの法律案について傍聽者を制限されて秘密会の形をおとりになるような御意向のように考えておりますが、それは私は絶対に反対いたしたいと存じます。理由は、この二つの法律案は日本人自身の問題でなく、朝鮮人それから中国、台湾系華僑両者共に、つい最近まで日本の植民地であつた国であり、現在もまだ講和発効までは日本人であります。
○松田委員 私どもはまだまだありますけれども、傍聽者もたくさんいるところで速記をとつてまでやることは遠慮いたしますが、日魯というものに対しては、戦争の犠牲が一番多かつた会社である。
我々傍聽者は、イヤホーンはもらえるときもあつたり、もらえなかつたようなときもありまして、吉田さんがあの演説をおしになりましたときには、吉田さんの日本語の演説しか聞きませんでしたが、併し英語の飜訳をいたしましたところの嶌内君の演説というものが、非常に立派なものであつたということを、私は聞いておるのであります。結構なことでありまするが、なぜ日本語でイヤホーンに入るようにしておかなかつたか。
○兼岩傳一君 私は同僚議員及び傍聽者の諸君が、この僕の一時間に亘る応答を聞かれて、果して私の質問が正しかつたか、或いは総理代理の閣僚、次官諸君の答弁が正しかつたかは、これは又同時に速記録を通して全国民に行つて国民自身が判断すると思いますので、そういうような問題の質問はここで打切りまして、私に與えられておりますいま少しの時間を利用いたしまして、平和條約並びに安保條約を、我が党はこれをどう見ているか。
というのは本会議で傍聽者の人たちも多数おられます。そういう方がいつまでたつても帰れないということになるので、それを心配して私が先ほど出しましたので、私の希望としては十分間のうちに出て来て頂きたい。
聽聞会も殆んどもう終幕になりつつありまして、大体北海道から中国あたりまで済んだわけでありますが、これらの聽聞会の経過を通じて更に悪化いたしましたというゆえんのものは、要するに三月五日当委員会における松永委員長代理の御発言がそのまま改善される方向ではないという予想を持たざるを得ない状態になつて参つておること、これが私ども中央の役員は無論のことでありますが、たまたま重大なる関心を持つて全国から多数見えた傍聽者等
只今のような重大な問題について依然として要領のわからない不親切な答弁をされるのであるならば、而も多くの傍聽者の人たちもおいでになつている。こういうところを私見せたくないとむしろ思うのであります。こういう意味におきまして、私は一応ここで休憩して頂きまして、相談をもう一遍するように委員長にお願いする次第であります。
○島村政府委員 今日は傍聽者がたくさんお出でになつておるから、誤解があつては困るのですが、簡單な例をもつて申し上げれば、割当の問題は、ジープでもつてガチヤガチヤいわすようなことは今度はやめた。これあたりも、なるべく下の意見を尊重してやろう、こういうことなんですから、自主的に出るように方法をとつた。
特に本日その仮決定がなされるやに聞いておりまする段階で、われわれといたしましても、こうしてじつとしておれない状態であると同時に、本日電産からもお見かけの通り多数傍聽者も参りまして、この上に立つて本国会の善処を要望したいという気持を非常に強く持つているものでございます。
それでは議員以外の傍聽者は御退席を願います。 ————◇————— 〔午前十時四十三分祕密会に入る〕
傍聽者も非常に多うございます。私どももおかげさまでパスをいただきまして、ここで傍聽をしておつたのでございます。オフイシヤル・オブザーバーと申しますれば、もちろん委員会で発言する資格はございません。それならば私どもは何をしたかということになつて参りますが、まず第一に私どもがいたしましたことは資料の提供であります。